壊れかけのキャメラ


最近ニュースやネットなどで「パナマ文書」とかいうワードをよく見かけますけど、皆さんはパナマ文書って何か知ってます?

僕は世界情勢とか経済的な話は詳しくないし、正直言って全然興味もないのでスルーしてたんです。
それでも視界に入ってくるワードだったので気になって調べてみました。

要するに、世界の政治家や著名人といったありとあらゆる上層民の悪事が証拠つきで記録された文書のことらしいんですね。
それが流出しちゃって世界中で大変な事になってるんだとか。

まあ、規模がデカすぎて本質的に何がヤバいのか僕には全然理解できません。

タックスヘイブンとかも意味もわからないし、おそらく3回くらい生まれ変わってもその言葉の意味すらわからず、いちばん遠いところで生まれて死んでいくでしょう。

でもやっぱりこういう事って知っていた方がいいのかな…?とか思ったり思わなかったり。
興味沸いたらテキトーに勉強しようっと。

そんなパナマ文書流出よりも、ここ最近の僕の日常に影響をもたらしたのがiPhoneのカメラの故障だ。

先日久しぶりにInstagramにupしようとカメラを起動させると、画面が真っ暗なままうんともすんともいいません。

あれ?おかしいなと思い、インカメラに切り替えるとそこにはブサイクな顔がしっかりと映し出されます。

アプリの強制終了や本体リセットでも改善しないので、おそらく本体に原因があるはずだ。

別にそのままでも通話などの機能は使えるし、修理に出すのもめんどくさかったので2日ほど放置してたんですけど、
カメラが使えないことに不便さを感じることが多かったんです。これには僕も意外でした。

早速カメラのキタ◯ラに持ち込むも、僕以外にiPhoneの修理で並んでいる人がたくさんいてビックリ。
ここにいる人はみんなiPhonerなのかぁとかワケのわからない親近感を覚えつつ待合席で順番待ち。

待合席には学生さんっぽい人や主婦など数名静かに着席している。
多分あの女の人はうっかり水没させちゃって、このおじさんは液晶コナゴナに粉砕したのかな?などと妄想を膨らませて暇を持て余す。

考えてもみたらiPhoneなんて精密機械だし、ちょっと落としただけで壊れてもおかしくないもんね。
何度も落としても奇跡的に無事な人もいれば、一撃必殺でオシャカにしちゃう人だっているわけだ。

そう考えたらここにいる人達は結構ナーバスになっているのではないか?修理代だって結構な額になっちゃうし。
僕も一度画面をコナゴナにした事があるクチなのでその代償のデカさを知っています。

しばらくして「おっまたせしましたぁー!」とテンション高めの愛想良い店員さんに呼ばれる。
症状や細かい説明をしてくれてすごくいい人だなと思ったけど、何だか過度なサービスを受けているようで恐縮した。

相手からしたら長い時間待たせているから気を使って話しかけてくれてるんだろうけど、僕からするとなんだかやりにくい感じ。

「これホントは見せちゃいけないんですけどね。へへへ」と言いながら分解したiPhoneのパーツ持ってきたり、
「昔はそんな髪の色してたんですよォ」とかいろいろ話してくれたんです。

営業中の僕なら全然問題ないんですけど、プライベートだと根暗で人見知りな人間に成り下がるので正直言って初対面の人とそこまでお話するのは苦手なんです。

別に店員さんの接客がどうとかではないし、僕は見た目がアレなんでフランクに話しかけてくれたんしゃないかなと思うとしょうがない。

でもこれって逆のパターンで、僕もお客様にそういう接客をしている事があるのかな?なんて考えたりした。

おしゃべり好きでずっと喋りたい方もいれば、ゆっくり静かに雑誌を読みたい方もいるのが美容室にいらっしゃるお客様だ。

接客にマニュアルなんてない。「空気を読む」という能力が必要なんだと僕は思っています。

相手が何を必要としているのか。表情や仕草、声のトーンでそれを察知して適切な接客ができる人が一流なんだろうな。

でも、このハイテンションな店員さんの接客はiPhoneの故障でナーバスになったお客様の心を励ましてくれているのかもしれません。
僕はノーサンキューでしたけどね

そんな店員さんのおかげでカメラも無事直って一安心。

「修理以外でもいいので遊びに来てくださいね!」

と言われたのが印象的でした。カッコいいので今度パクろうと思います。

そんなわけでカメラが使えなかったのでブログ用の写真がありません。
写真が一枚もないブログもアレなので、前に撮った EGUCHIさん とのツーショットでお許しください。

(結論)
ナーバスになったらカメラのキタ◯ラまで!

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