「シャンプー」について偉そうに語ってみる

あれ?このブログ更新されてないけどあの金髪の人はとうとう死んだのかな?

と思われても仕方のないくらいブログサボってました。すみません。

そんなわけで、オーバーキルな紫外線が降り注ぐ真夏日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?

 

沖縄における夏のスキンケアはかなり気を使いますよね。

お肌もそうですが、髪の毛も日焼けをしてしまうので外出時は日傘や帽子などで紫外線対策をしましょう!

 

そしてこの季節は特に頭皮がベタつきやすくなる方も多いかと思います。

最近お客様との会話をするにあたり、ヘアケアの話題になるとよく耳にするのが、

 

「ニオイが気になる」「夕方になるとベタつく」「なんか痒くなる」

 

といった何かしらのトラブルが出てくることによるネガティブワード。

「原因はよくわからないけど、とにかくそう感じるようになった」という人が多いのです。

季節的に汗もかきやすいし、時期的なものが原因なのでは?と思うかもしれません。

しかし僕は美容師なので、シャンプーの仕方に原因があるのでは?と考えてしまいます。

 

実際、シャンプーのやり方なんて誰から教えてもらうわけでもなく我流でやっている人が大半で、そのやり方が正解なのか間違っているかどうかもわからない。

でも、正しいシャンプーをする事で上述したトラブルを回避できるならその方がいいですもんね。

そんなわけで僕がお客様にも伝えている正しいシャンプーの仕方を偉そうに書いてみたいと思います。

 

都合よく頭を洗いたそうな顔をしていた RYU-HEYくん がいたのでモデルになってもらいました。

 

 

 

  • その1「しっかりと濡らす」

 

まず、シャンプーをする際に必要なのがしっかり泡立つ土台をつくること。

そのためにはまんべんなく髪の毛と頭皮をお湯で予洗をしましょう。

この予洗で汚れの7〜8割は落ちるといわれています。

残りは油分やスタイリング剤といった油汚れになるので洗剤の力を借りる必要があるのです。

 

 

髪についたホコリなどを落とす事で泡立ちがよくなります。

さっと洗うのではなく、約1分ほどしっかり濡らましょう!

 

 

お湯の温度は36℃くらいが丁度いいとされています。これは人肌に近い温度設定です。

あまり高温になると皮脂を取り過ぎてしまい、かえってベタつく原因となるのでここはぬるめで!

 

 

あと、白目を剥く必要はありません。

 

 

  • その2「シャンプー剤を泡立てる」

 

シャンプー剤を手に取った時にそのまま髪の毛につけていませんか?

手のひらでしっかり泡立てずに原液を直接つけてしまうと洗い残しが出やすくなってしまいます。

 

 

 

 

手のひらである程度泡立てて、髪の毛を使ってさらに泡立てるのが理想です。

指ではなく、手のひらで髪を撫でるようにするとよいかと。

食器を洗う前にスポンジをクシュクシュッとやってモコモコの泡をつくるのと同じで、なるべくボリュームのある泡を目指しましょう!

 

もちろん、白目を剥く必要はありません。

 

 

  • その3「頭皮を洗う」

 

シャンプーの主な目的は「頭皮の汚れを落とす」こと。

結構勘違いしがちなんですが、メインで洗うのは髪の毛ではなくて頭皮なんです。

ここでオイリースキンの方はなかなか泡が立たないと思いますが、何の問題もありません。

 

 

この時の RYU-HEYくん も結構なオイリー具合で泡がなかなかモコモコになりません。油田で遊んできたのかな?

 

 

こういう場合はシャンプー剤を注ぎ足して泡立てるよりも、潔く流してしまったほうがベストです。

さっと流して再度「その2」の手順で泡立ててみましょう。

この時に手に取るシャンプー剤は先ほどの半分の量で充分です。それでもかなり泡立ちます。

これは僕の感覚ですが、シャンプー剤と水を7:3の割合で混ぜ合わせて空気を含ませながら泡立てるとモコモコ泡ができやすいです。

 

 

 

 

さっきと比べものにならないほどしっかりとコシのある泡ができました。

 

 

弾力のある泡だとスーパーサ◯ヤ人のように髪が逆立ちます。

みんなやりますよね?僕は金髪なので完全にそれっぽくなります。

このモコモコ泡が頭皮や髪の毛を摩擦から守ってやさしく洗うことができるわけです。

頭皮を指でこする時も、爪を立てるのではなく指の腹を使ってやさしく洗いましょう。

地肌はお顔と一緒でとてもデリケートな部分です。

力まかせに指でこするとかえって地肌を傷つけてしまいます。

モコモコの泡がしっかり汚れを落としてくれるので、洗顔をするときと同じような力加減でマッサージをしながら洗うのが理想なのです。

 

だがしかし、白目を剥く必要は1ミリもありません。

 

 

  • その4「しっかりとすすぐ」

 

シャンプーで汚れを落としたらしっかりとすすぎましょう。

そして、ここに一番重点を置いてほしいと僕は思っています。

なぜなら地肌についたシャンプー剤はお湯をかけただけでは完全に流れてくれないからです。

なのでしっかりと地肌に指を通して、洗った時間の倍の時間をかけてすすいでください

 

 

 

特にロングの方はすすぎ不足になりがちなので、念入りにすすぐことをおすすめします。もちろんショートの方も同様です。

すすぎ不足で頭皮や髪の毛に残ったシャンプー剤は当然汚れになってしまいます。

それが原因で地肌が荒れてしまったり、ニオイが出たり、髪の毛がパサついてしまったりと様々な弊害が起こります。

せっかくキレイに洗った頭皮や髪の毛を台無しにしないようにすすぎをしっかり行いましょう。

 

あっ、白目剥かないのかよ!!!

 

  • その5「タオルドライはソフトに」

 

しっかりすすぎをしたらタオルでやさしく髪の毛を包みましょう。

もうそれこそ白目剥くぐらいのソフトタッチでね

 

 

冗談はさておき、手でゆっくりと押さえつけることでタオルが水気を吸ってくれます。

ミディアムやロングの方は毛先をタオルごしにポンポンと叩くように。

この時気をつけてほしいのが、ゴシゴシとこすらないようにすることです

濡れた髪の毛はキューティクルが全開になっていますので、摩擦などの物理的刺激を加えると確実にダメージに繋がりますからね。

なるべく摩擦せずに水気をタオルに吸収させてタオルドライをすることで必要以上に髪の毛を傷めずに済むのです。

RYU-HEYくん や 僕のようなブリーチ毛の方は尚更です。最悪千切れてしまいますのでソフトに扱いましょう。

ある程度水気を吸わせたら、指の腹でゆっくり撫でるように地肌を拭きましょう。

タオルドライをしっかりとすることでドライヤーの時間を短縮することができるので個人的にはオススメです。以上。

 

と、こんな感じで普段お客様にアドバイスしている僕なりのシャンプーの仕方をまとめてみました。偉そうでどうもすみません。

あくまで僕個人の見解ですので、上述した内容が全て正しいとは限りません。

ただ、僕なりにいろいろ勉強して実践してみた結果でもあるので自信を持ってアドバイスさせていただいています。

もし間違っているところがあるようなら、それはそれで意見していただければ僕も勉強になりますのでご指摘下さい。

 

 

そしてこのエントリーが誰かのお役に立てればこれ幸いです。では!

 

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